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北海道の風景写真

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道東2大花浪漫バスツアー 

ガイドさん付きのツアーに参加するのは初めて。いえ、修学旅行以来ですね。
今回は友人のMさんと2人での日帰りバスツアー 「滝上公園芝ざくら&上湧別チューリップ道東2大花浪漫」です。長いですね。
長いのはタイトルだけではなく、その道のりもです。片道約300キロもあるそうです。それを日帰りで・・という事ですから。ご想像の通り、ほとんど移動時間です。(^^;
参加者は45名。見回せば人生の大先輩ばかり・・というツアーです。
5月23日午前8:00の集合場所。
雨です。憂鬱なくらい、しっかりとした雨です。
Mさんと2人並んで傘をさし、一人だったらキャンセルしてたかも・・と思いながらバスを待つ。
ところが、そんな私の心の雨雲を一気に吹き飛ばす人物が現れました。
少し遅れ気味に到着したバスから降り、私達を笑顔で迎える ベテランバスガイドさんの登場です。
インパクトあるパーマヘアーと熟練された話術であっという間に私達を魅了。(写真をお見せできないのが残念ですが適当に想像してください。多分・・・だいたい合ってます。)
ガイドさんの楽しい話を聞いているうちに「雨でもいいかな」と自然に思えてくるから不思議です。
札幌から旭川、上川町、白滝村、丸瀬布町、遠軽町、そして上湧別まで途中2度の休憩を挟みながら約5時間バスに揺られます。外は雨で霞んでいる上、窓も曇って景色がよく見えません。どこまで行っても同じような山道が続きます。峠などではまだ雪が残っているところもありました。
でも、そんな長い道のりも、ガイドさんの きみまろ顔負けの痛快トークのおかげで、その長さを感じる間もなく、一つめの目的地である上湧別に入りました。
窓の外の防風林が途切れ、突然現れた色鮮やかなチューリップ畑!
静かな車内が「わ~~っ!」っという大きな歓声でいっぱいになりました。

チューリップ公園は平坦で広大な花畑に120品種120万本のチューリップが植えられているそうです。その広さは7ヘクタールとのことですが・・・とにかく広かったです。
花はまさに見ごろ!先週でも来週でもだめです。私達の開花予想はバッチリだったのです。天気予想はうまくいきませんでしたが。
滞在時間は80分。小雨が降っていたので傘をさしながらの撮影です。
友人のMさんは、最近イチデジを購入したばかり。もともとそんなに写真好きとも思えなかったんですが、イチデジを入手したとたんに写真が撮りたくて撮りたくてたまらない様子。
「今日は、水滴撮るぞ!!」と私よりも張り切っています。

それぞれカメラを構え、無言になったりあっちだこっちだと言いながらの撮影。
2人の目で被写体を探すので とても効率がいいです。
「撮影ポイントがあるよ」とか「この花かわいいよ」とか、発見が2倍。
2人ともかなり集中していたんですね。気付いたら集合時間10分前!
時間が余ったら、レンタルのオランダ衣装を着て記念撮影しようと思っていたのに。残念ですが時間切れ!あわててバスに乗り込みます。

展示してあった青空とリューチップの写真を見て、Mさんが「水滴はもう十分撮ったから今度は青空撮りたいね!来年また来よう!」と言いました。もう一箇所の芝ざくらも見てないうちに、来年の話をするなんて・・・雪祭りの直後に 桜撮影を計画していた 私よりも せっかちですね。

次の目的地 滝上へ向けてバスは出発します。移動中、用意してもらったお花見弁当をいただきます。メインは海老の天ぷらでしょうか。定番のから揚げなどは入ってないですね。ツアー参加者の年齢層が高めなのでお肉よりも魚・・なのかな?ふだん食べなれないお弁当ですが、とっても美味しくて残さず全部いただきましたよ。(私、いつも完食ですね。(^^;)

道中、チラチラと見え隠れするオホーツク海を眺めながらの移動。
私、どさんこですがオホーツク海をこの目で見たのは初めてです。
随分遠くまできたな~とシミジミしながらガイドさんの解説を聞き、自分は何も知らないことを改めて思い知るのでした。

滝上公園は山の斜面が一面芝ざくらに覆われていますが、こちらは見ごろには少し早かったようです。ふっくらとしたピンクのジュウタンを期待していたのですがまだ、少し寂しい状態でした。
それでも、これほどの面積の芝ざくらは、どこにでもあるものじゃないので色々な角度から眺めたり撮ったり。
芝ざくらソフトクリームも見つけましたが、さすが道東。気温は10度前後しかなく寒いです。
なので・・・来年のお楽しみにしました。どんな味なんでしょうね。

帰りのバスは少し違うルートです。途中 エゾシカを何度か見かけましたが、バスは走り続けますので、見つけてからカメラを構えても遅いんですよね。かといってずっとファインダに目をくっつけて待っているわけにもいかず。ちゃんとは撮れませんでしたが、シカがいた!という思い出に一枚アルバムに貼っておきました。
旭川から札幌へ向かう高速自動車道からの田園風景も何枚か撮影。
水を張った田んぼに夕陽が映り、鏡のようでした。

長い長いバスの旅でしたが、一睡もすることなく、こうして最後まで楽しんで終えることができました。
気ままな一人旅も楽しいけど、気の合う友人と一緒にガイドさん付きのツアーに参加するのも、なかなか楽しくていいものだな~・・・と、ツアーにはまりそうな私です。
出発前の憂鬱な心の雨雲は、ガイドさんが バスに飾ってくれていた、あの小さなテルテル坊主が、吹き飛ばしてくれたのかな?と・・今、日記を書いていて、ふと思いました。

バスガイドさんから教えてもらったコト。
① 春なのに、山が紅葉したみたいに色づいていましたが、それは「春もみじ」といって北海道でしか見られないそうです。(本州の方、ほんとうですか?)
②オホーツク海に面してコムケ湖という大きな湖がありましたが、夏になると小さな沼がいくつかあるだけで、今見えている湖は見えなくなるそうです。雪解け水と湿地の氷が解ける今時期だけつながった一つの湖になるんだそうです。(コムケ湖は撮れませんでした)
③北海道を旅すると、野生動物に出会うことがありますが、そんなに簡単に見つかるわけではありません。見つける極意を伝授してくれました。
「シカはしっかりと、キツネはコンコン根気よく、熊はクマなく探せ!」とのことです。(^^;

ツアー料金:1人 4,700円(お花見弁当,公園入場料込み)

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